活用方法
なるべくなら、お医者さまや薬に頼ってばかりの生活は避けたいもの。
ちょっとおかしいな…と思ったら、気軽にトライしてもらえるレシピを紹介します。
自分の体調に合わせてハーブを活用することで、不調を未然に防ぐことにもなります。
おうちのキッチンでも気軽に簡単にできるものばかりですので、ぜひお試しください。
ハーブを使ったレシピ
【ハーブティ】
手軽に取り入れられるのがハーブティです。
効果を期待し苦手なシングルハーブを飲むことにこだわらず、おいしくなるようにブレンドするのもおすすめ。
お砂糖を入れ少し甘みを足すことでとってもおいしく感じたりするのでお試しを。
【ハーブチンキ】
ハーブティは植物の水溶性の成分のみしか取り込めませんが、ハーブをアルコールにつければ油溶性の成分もしっかり抽出できます。
水やお湯、お茶に数滴たらすだけでOK。
その他にも薄めてうがい薬にしたり、化粧水に混ぜたりすることもできます。
アルコールで抽出しているので冷蔵庫に入れておけば1年程持つのも便利なところ。
- ドライハーブ 10~15g
- ウォッカまたはホワイトリカー(40度以上のもの)200ml
消毒したビンに入れ、ハーブがしっかりつかるように、毎日振ります。
2週間後、ハーブを濾してエキスだけを保存し使う。
精油を使ったレシピ
【アロマの芳香浴】
植物療法で一番気軽な方法は、香りを身体に取り込む方法です。
嗅いだ香りの効果は2時間程度と言われています。
また、同じ香りをかぎ続けると効果が無くなるともいわれています。
気分によって使い分けるといいでしょう。
- ■アロマポット
- ■ディフューザー

【アロマルームスプレー】
スポット的にお好きな場所にスプレーできるので便利です。
消臭効果のある精油を選び、シューズ・ブーツやリネンにも使えます。
寝る前のお布団にリラックス効果のあるものをスプレーするのも〇。
- 1.無水エタノール 5ml
- 2.精油 10~15滴
- 3.精製水 45ml
1に2を入れよく混ぜます。3で薄める。
【アロママッサージオイル】
簡単にでき、保存ができるマッサージオイルもおすすめです。
皮膚からも植物成分は吸収し、血液へ入り、全身をめぐり効果を発揮します。
- ホホバオイル 10ml
- 精油 2~5滴
【練り香水】
お好みの香りをバームにしいつでも持ち歩けるような形状に。
手指や唇などちょっとした保湿にも使えてです。
精油のブレンドを変えれば、虫刺されや水虫にも使える軟膏になります。
- 1.みつろう 5g
- 2.ホホバオイル 10g
- 3.精油 10~15滴
1と2を一緒に湯煎にかけ1を溶かす。
粗熱を取り、まだオイルが緩いうちに3を入れよく混ぜ、型に流し入れる。

芳香蒸留水を使ったレシピ
ハーブを蒸留し精油を採る過程で出る植物成分がたくさん入った香りのお水。
アロマウォーター・ハーブウォーターなどともいわれている。
購入すると高いが、自分で蒸留すれば、口にすることもでき、スキンケアにも気軽に使える。
【飲み物に】
1.5Lのお水に大さじ1~3の芳香蒸留水を入れ一日を目安に飲む。
- レモングラスの芳香蒸留水
- レモンの香りで飲みやすい。消化器系の改善が期待できる。食べすぎ、胃もたれなどに良い。
- いちごの芳香蒸留水
- いちごの香りのノンカロリーのお水に。化粧水にもなり、たまったお水は美白も期待できる。

【化粧水に】
そのままつけてもしっとりするが、芳香蒸留水の5%程度のグリセリンを加えると更にしっとりする。
- ダマスクローズの芳香蒸留水
- 香りにうっとりする。シミの抑制、肌の弾力の回復などの期待ができる。
- ジャーマンカモミールの芳香蒸留水
- 炎症を抑える作用がありアトピー肌などトラブル肌に良い。美白の効果も期待できる。

【お料理に】
お料理にシュッとスプレーすると風味が加わり、ワンランク上の味に。
- セージの芳香蒸留水
- お肉やお魚料理に。抗菌効果が高いので、お弁当にシュッとすると、腐敗防止にもなる。
- ペパーミントの芳香蒸留水
- 清涼感が出る。ピクルスをつけるとき、ビネガーやほかのハーブと一緒に入れると美味しさUP

【生活に】
効果を活かして様々なところに活用できます。
- クローブの芳香蒸留水
- お水に薄めてうがいをすると、歯も口もすっきりします。ペパーミント共に、歯石を溶かす作用の報告もある。
- ローズマリーの芳香蒸留水
- 殺菌力があるものは加湿器のお水にプラスすると香りが楽しめるのと同時に、赤カビの防止にもなる。ルームスプレーとしても。

